今後について
色々頑張りたいけど忙しそう
ブログもあんまり更新できてない。
一般的なWEBサービスとしてのブログよりもUIが悪いため、更新に手間が掛かりブログを書こうと思ってから、更新するまでに意欲のほとぼりが冷める。
短期的に集中して取り組んだ方が効率的であると頭では分かっているが、色んなことに浮気したくなるのが人間
ショートスパンで集中的に学習した方が効果的なのは重々承知なのですが、人間という物は愚かでついつい色々なモノに手を出してしまう悲しいことに。 個人的には、シナリオの執筆をやりながらイラストを練習しようと思っているのだがBGMを創りたい欲が大きくなっていて、つい誘惑に負けそうになる。 戦略としては出来るだけやる気を肥大化させて、最後に爆発させる方針。子供の頃を思い出してほしいのだが、ゲームをソフトがたまらなくほしいけれど、 親に買ってもらえないという経験をした人は多いはずである。そこで、体験版をかじりつくほどやって、終ぞ買ってもらえた日には徹夜でそのゲームに没頭 する。この欲望爆発現象を意図的に創作活動で行えたらいいものが出来るのではないだろうかと考えた。馬鹿げているが面白い戦略だと個人的に思っている。 人間は未知のモノに対して対象を美化したり、想いを馳せて後世に残るような俳句を残したりする。
音楽制作に関わる要素として音楽理論という所謂いい音楽に使われているメロディーのカタログみたいなものがあるらしい。音楽理論は実学というよりは座学に 近く、プログラミング学習で言うと参考書を読んでいる様な状態であると考えると分かりやすい。プログラミング学習においても座学をいくらやろうとプログラミングが 出来る様になるわけではない。しかし、座学で身に着けた基礎的な知識が実践で経験としての理解が伴うと能力が頗る上がる。これを音楽でもやろうかなという話。 自分は大学に入る前にJavaの参考書でプログラミングを学習していたが実際にコードを記述するわけではなかったので、理解が浅かった、しかし、座学で基礎的な知識を あらかじめ身に着けておいたので大学の講義で実際にコードを書いて基礎的な事項を学習してく時には、座学での学習がメタ知識としての役割を果たして、プログラミング学習に おいては功を奏した。自分は意外と座学に対して苦手意識が無いので、自分の創作意欲を肥大化させつつ、音楽の理論的な学習を進めようかと思う。
学習プラン
非常に迷いどころである。長期的な目標が設定されていないと中短期的な学習のモチベーションが下がるので、目的意識を忘れないようにしっかりと目標を設定して学習したい。