久方ぶりのブログ

春休みに洗練されたデザインのブログを開設しようと試みてはや2か月時間の流れは如何せん早い。春は過ぎ、桜も散り、強いてはゴールデンウィークさえも過去のものとなった現在。 希望に満ち溢れ進取の気性で大学の門戸を叩いたあの頃は今は昔日の面影となって自分の記憶の奥深くにしまい込まれている。あな悲し。大学生活が始まり1カ月ほどが経ったが結構充実度は高い気がする。 毎度学期はじめの頃はやる気に満ち溢れているのだが、今までの自分とは異なり、結構冷めた目で燃え上がる自分を観察できている気がする。熱情はそのままに一歩俯瞰して自己を見つめる事ができている感じです。 大学入学後時間的余裕が自己を見つめる契機となったのか失敗した要因を分析して次に活かすフィードバック機構が正常に機能している気がする。特に1人暮らしをしてから自己管理の大切さを学んだ。それがタスクマネジメント 能力向上に繋がったのかもしれない。

ReLifeを視聴した

ブログ書いていると夜明さんが研究レポート書いてるシーンみたいで何か感慨深い。

無味感想

自分の高校時代を思い出した。高校時代は部活にも所属せず、級友と遊びに行くでもなく無為に受験勉強とかいうものに時間を費やしていた。大学には高校時代に遊び呆けて浪人して入学した学生を見かけることがあるのだが 少しうらやましく思う。自分は高校在学中、きっと青春を謳歌しなければ大人になって後悔するのだろうと自覚していた。それをわかっていても何となく今後の安定という確証もない一言に縋ってただ思考停止で勉強をしていた。 青春を謳歌せずして後悔する選択と安定性をかなぐり捨てての後悔両者を天秤にかけ、自分は所謂いい大学へ行こうという意思決定をした。大抵の人はそれでも後悔はなかったと言うが私は無茶苦茶に後悔している。過去に戻れるなら 勉強などせずに自分の好きなことに時間を使えと過去の自分に拡声器で鼓膜を敗れんばかりに伝えたい。 後悔はしているが、その反省は大学生活へと繋がっている?のか果たして。好きなことはやろうとはしている。

ReLifeの感想はいずこへ。実際にこのアニメを観るのは2回目で初めて視聴したのは恐らく高校受験を控えた中学3年生の頃だったと記憶している。当時は人生経験も浅く、過ぎ去った学生時代を傍目に観ながら感慨にふける側ではなく、 まさに後悔を控えているその学生生活を送る主体であった。そのため、作品は感動的なものでメッセージ性はいまいち大きくなかったようにも感じる。多分、この作品を観ていたからこそ、きっと学生生活を自分の後悔の無いものにすべきだという 感情が後に湧いたのであろうが、自分は高校受験を失敗した反動でその価値観が覆い隠された可能性がある思った。

文章が主体のブログで支離滅裂って、それは

春休みはサークルの部誌のために小説を執筆していたため最低限の文章力は担保されていたが日があいて活字に触れる機会が減ったため読みずらい文章を書くのが上手になってしまった。 ブログを書いている際は大学で出されるようなレポートと異なり、事前に書くことを決めないため、書いている最中にアイデアが生まれて、現在進行形で書いていることを無視して書きたいことへ 舵を切ってしまう。そのため話が右往左往し、話が見えづらくなっている気がする。