生活リズムを整えよう 9/9
生活リズムが狂い始めた。カタストロフの予兆レベルの崩れ方だが、恐らくこのまま放置すると、帰ってこれなくなる気がするため、このブログにて自分が置かれている状況を俯瞰することで改善策を考える。
現状
私は普段カフェインを摂取しない人間なのだが、一昨日、作業に集中すべくブラックボスを一本、午後3時ぐらいに飲み干したところ、その日は午前3時まで目がバキバキであった。起きた時にはもう既に太陽は頂に到達しようとしていた。遅めの起床は私にとっては失恋の様に辛く悲しいものである。失った時間を悔いることは、零れたミルクに例えらえるかもしれなが、私はその床一面のミルクをどうしても見つめては悲嘆してしまう。遅めの起床で始まった一日は何ともやる気をそがれて、その日は何もせずにかといって夜になっても眼が冴えているし、今日一日何もやっていないという自責の念が私を押しつぶして夜は焦燥感でまともに眠れなかった。眠れぬ夜は起きれぬ朝に、負のスパイラルが形成されて今現在である。本日は11時に起床した。眠れぬ気配がない。
傾向と対策
一度元の生活リズムの軌道に乗せる事が出来れば安定したフライトが可能になるのだが、どうしようか。
・眠らない
悪手であり、状況を悪化させる可能性がはらんだリスクを承知の上での諸刃の剣。
・エネルギーを消費する
現状、私には夜は寝るべきという価値観によって支配されている。そのため、午後に起床しようが夜には寝なければいけないという価値観が形成されている。しかし、遅めの起床で始まった一日は自由闊達で体力に有り余った自分のエネルギーを消費するのは結構な困難を強いる。エネルギーを消費する案としてはランニング・カラオケにいって全力で歌唱する。自転車で公道を爆速などが挙げられる。自由な時間を与えられた人間であるため、日々ロマンスと体力がありあまる。
・本を読む
先程の案と並行して実行可能な対策としては、本を読むということが挙げられる。活字に触れる事は、恐らく自律神経を整える機能があるはず。知らんけど。経験上、眠れぬ夜に哲学書を読むと、深い眠りを享受できるという噂を聞いたことがある。眉唾ではあるが試してみる価値はあるだろう。また、夜に眠れない要因の一つとして一日の充実度が芳しくないことがある。朝早く起きれた日には活動時間がその分確保されるため、長い見通しの中で一日を過ごすことができ、そのため充実した一日で幕を閉じることが出来るが、現状、リズムに狂わされた私は、一日の充実度が低いまま一日の幕を閉じては、次の日に朝起きれずに苦い思いをして、またその日を無為に過ごす。そこで、本を読んで、様々な知識や考えに触れることで充実感を伴って眠れることが有るかもしれない。
結論
身体を動かして本を読む