コミュニティへの参加 10/8
コミュニティの参加と書きましたが目標や理念を共有する人間とコミュニケーションを取れる機会を得る事が出来るという点でコミュニティへの参加が有意義だと感じています。特に知的なコミュニティは自分の知識をアウトプットすることや考えを深める対話相手が確保できるという点で結構実りあるように思います。良き親友は一生の財産であると誰かは言っていました。とはいえ趣味とか価値観とかTo Loveるで好きなキャラクターが同じ人間などあんまりいないものだったります。波長が合う人間と共に時間を過ごせると創造力が膨らむし、フィーリングとして自分の潜在能力的なものを引き出しあえる感じがするのですよね。『ファスト&スロー』の著者であるノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンも、共同研究を行っていたエイモス・トベルスキーとの出会いが大きく影響していたと著していた。たまに専門書を読む機会があるが、結構こういうケースは多い。特に知的な営為における対話の重要性はもっと声高に宣言されても良いような気がしないでもない。
でもコミュニティに参入するのは怖い
自分は、やっぱり人と話すの大切だよなぁと思いつつ、寸での所でブレーキを踏んでしまう。一歩を踏み出すためにはどうしたら良いだろう。周りでアクティブに活動している人間を見ると意欲的にコミュニティに参加している傾向がある。そもそもアクティブだからだろうが。持論だが一回、何らかのコミュニティに参加すれば意外と歯車は回るのではないか。一歩目ほどに重いものは無い。飛び出す勇気と自由落下の法則である。空気力学少女と少年の詩である。長い人生を想像してどうせ何処かで一歩を踏み出して感覚を掴めるなら今でもよくない。(君にまつわるミステリー感)
自分でコミュニティを作成する。
受動的な性格を変えるのは難しい。積極的に受動的になる手も悪くない。このサイトに掲示板でも埋め込もうかしら。