時間消失バグに見舞われている仮想現実世界が保管された世界サーバー運営は、どうやら修正パッチの配布を余儀なくされている模様。自分はもう終わりです。何もしていない訳でもないけれど、そこで何も生み出せなかった自分の怠慢さを棚に上げる口実には勿論ならない訳です。成果だけが全てではないと思いたいが、社会に生かされた何の還元も出来ない大学生がこのような事を口にしていいとは、自分の倫理観からも思えない。確かに色々な景色を見て、色々な人と会話をして、色々な作品に触れて人生は確かに豊かに色づき始めた。そうであるならば自分も誰かの人生に彩りを加える存在でなければ、申し訳が立たない。シナリオ全然進んでない、すまん