Blogがある程度形になってきた
結局Next.jsを利用してBlogを制作する事にした。理由としては、Gatsbyに比べてNext.jsに関する情報源が多かったという理由である。 プログラミングにおける最重要ポイントは情報量であると現状考えている。Next.jsについて学習していて感じたことが移り変わりのはやさである。 現代の詩人なら秋の空を、フレームワークの隆盛を用いて例えるかもしれない。一年前の記事でかかれたソースコードを打ち込むとエラーを吐かれたりする。 流行りが変化を加速させ、情報の陳腐化を招くのであれば単純に流行りに乗って最新の技術を利用するのは地雷なのかもしれない。
体系的に学習する方が後々楽なはず
現状はフレームワーク特有の知識をかき集めて、その場しのぎの対応をしているだけなので、応用力やカスタマイズに乏しく、足元がぐらついている。 流行りの技術は情報にアクセスしやすく、完成されたWebアプリのソースが落ちていたりする。それをただなぞるだけで自分がその技術を体得出来たつもりに なっている。模倣は学習法の中でもメジャーで効果も大きい。しかし、方法を誤ると時間の浪費となる。
指針
後はGithubとvercelの提携で完成すると思われる。しかし、ソースコードの中身は全然理解できていない。今後の方針としては新しいBlogを一先ずデプロイして そのブログ内で、ソースコードを解析する作業を記事としてアウトプットしようかと考えている。現状、JSのES6以降の記法を習得しきれていない。また、今回は あまり利用しなかったがReactHooksについての理解も乏しい。技術力は全くといっていいほどないので、出来ればボトムアップ式に知識を体系化していきたい。やはり 公式ドキュメントを読み込んでいく必要は有るだろう。最初から当該技術に関するドキュメントやリファレンスを参照して網羅的に学習するスタイルは全体像が把握しづらく 非効率的であるため、最初は技術書などで全体像を掴んでから、実際に何かを作り、そこで分からない知識を調べて最初に学習した知識と結び付けるのが今のところ考えてうる一番効率の良い 学習方法であるかと。